こんにちは。
月末なのにさほど忙しくない感じの個人事業主です。
ささやかな危機感を感じずにはいられません。
仮想通貨は全体的に好調
仮想通貨収支 +67まんえん
6月の仮想通貨算入時にビットコインを購入してホールドしていれば、単純計算で1.8倍になっていたという驚愕の数値(ビットコインキャッシュ付与分を除いてこの数値)。
BUY&HOLDに完敗。
無駄に手数料を失う酷いトレードを積み重ねてきたことが、現状の結果。
ウォール街のランダム・ウォーカーの法則は仮想通貨業界でも同様なのか・・。
でも、分散投資でリスクヘッジしたいやん。
イーサとかXEMも買いたいやん。
8/1の分裂問題の時にBUY&HOLDとかコワイやん。
反省の意味も込めて、少しトレードを減らす方向で頑張ろう。
ALiS ICO
さてさて、日本人初?のICOとなるALisが9/1から開始される。
ネット上に記事を投稿したり、投稿された記事を評価するとトークンが報酬として配布されるとか。
肝となるのが、記事を投稿するユーザーの信頼度がブロックチェーン技術を利用して数値化され、その結果として信頼度の低いゴミコンテンツが淘汰されるとのこと。
私もヘヴィなネットサーファーなので、日常の調べ物は全てネットで行うのだが、広告収入目的のサイトが乱立していて、情報の真偽の判断に困ることが多々ある。
特に、医療・健康の分野においてこれが酷い。
複数のサイト上で、エビデンスのない情報をあたかも真実であるかのように流されてしまうと、大衆は誤った対処法により健康被害が発生してしまいかねない。
最近の私の場合だと、夏フェス後の日焼けが酷かったため美白パックが有効なのかどうかを調べたり、ダニっぽい湿疹がいっぱいできて痒かったので対処法を調べたりした。
まとめサイトやら知恵袋やら沢山の検索結果が表示されたが、作成者不明のコンテンツは無視して医師又は医療関係者のコンテンツだけを選んで読んでいた。
こうした情報選別作業が削減されるとしたら喜ばしいことなので、それを実現しようとするALisの将来性に少し期待してもよいのかなと思う。
既にSteemitというサービスが一定程度の実績を残しているというのも一つの材料。
Steemitが本格的に日本のマーケットに算入してきたらどうすんの?って不安もあるけども。
mixiがFacebookに喰われたみたいに。
まぁ日本企業の株を買うイメージで少しだけ投資してみよう。
ってことで、ICO参加に必要なMyEtherwalletの作成から始めま~。