こんにちは。
今日はめっきり寒くなりましたね。
事務所のエアコンも本日より暖房にチェンジです。
ここ最近やられている俺の心も、誰か暖めてくれないかな(´Д`)
豪ドルステキな日足陽線
ループイフダン逆指値ヘッジ売り150,000豪ドル発動から2営業日後の10/30、
チャートに謎の日足陽線出現。
ここ一週間の下げを覆す+1円の大陽線となりました。
今は下がってもらって構わない場面なんですよ・・。
気分的に・・。
だってヒゲの先に売りポジションが有るんですもの・・。
ホント豪ドルってKYだよね・・・。
ポジションの一部数量調整で損切り
そんな大陽線を相手に、敏腕投資家の俺(心のイメージ及び妄想)が指をくわえて見てるだけ何てことはありません。
陽線が着々と育ちつつある午後過ぎ、買いの保有ポジションとの調整も兼ねて一部損切りしました。
その時点で売りポジションの方が30,000豪ドル多かったので30ロット決済。
売りポジション含み損 約20万円 → 約16万円に
損切り額 -41,562円
世の投資家がなかなか出来ない「損切り」を華麗にこなしました(一部だけ)。
損切り時点で、この-16万円を相手にすればいいだけのはずでした。
が・・・、
いまコレ↓
含み損元通り(^o^)
これが噂に聞く塩漬けというやつなのでしょうか・・。
評価資産はヘッジ売り発動時からほぼ固定
とは言え、逆指値売り発動時点から、ほぼ同数の買いポジションと売りポジションを持っていましたので、評価損益はさほど動き無しです。
トータル収益(10/29→10/31の動き)
口座資産 2,269,520円(元入れ180万)→ 2,233,374円
含み損 -572,316円 → -547,975円
差引 102,796円の評価損 → 114,601円の評価損
ロウソク足の動きの割にほとんど動き無しですね。
さほど損して無いのに精神的ダメージを受けた件
両建て状態のため、さほど損失は出ていないのに割と精神的ダメージを受けています。
その理由を考察します。
理由その1、買いポジション回復の恩恵を得られなかった・・
一部損切りした売りポジを含め、売りポジの含み損額は約24万円です。
ヘッジ売りをしていなければ、単純に評価資産が24万円上がったことになります。
タラレバです。
理由その2、下ヒゲとなった時点で損切りすべきだった?
10/26の下ヒゲ陰線翌日10/27、約13万円の含み損を確認した際、
俺「保険だからしゃーないか」
と思って全売りポジのクイック決済ボタンを押しました。
でも市場は閉まっていたので注文は通らず。
俺「何かのサインか・・・」
と思い、売りポジの今後について検討を始めました。
リップルのイベント、SWELL予告のカウントダウン中にXRPを持ち越すか決済するか考えている時、ふと空を見上げると虹が架かっていました。
それを見て持ち越しを決めた結果、XRPが下落した記憶が鮮やかに蘇ります。
そんなほろ苦い記憶を感じつつも、結果として「保険が必要無くなったと判断できたら決済する」こととしました。
今考えてみても、この考え方は大きく間違って無かったと思います。
大局的に豪ドル安のトレンドだったので。
結果、10/30のステキな陽線となった訳です。
市場開始後、すぐに決済してれば・・。
タラレバです。
理由その3、株や投資信託でもやれれている
今月11日から始まった世界同時株安にて、現物株や投資信託、米国株ETFがそれなりにやられました。
基本長期投資の保有銘柄ばかりなのでコレは気にしてもしょうがありません。
株とはそういうモノですから。
ただコレに売りポジ含み損が重なったのは辛い。
全然別のタイミングで起こっていてくれたら・・。
タラレバです。
豪ドル売りポジション今後の方針
何かの本で読みました。
「成功したければ、その筋の大物らしく振る舞うこと」
敏腕投資家ならどうするでしょうか?
即時損切りするでしょうか?
トレンドを見つつ判断するでしょうか?
残りの売りポジ120,000豪ドルの行方、今日の日足を見ながら考えます。