こんちはー。

最近読書の時間が増えた俺でーす。

 

昨日10/24に運用資産のポートフォリオを作成したばかりなのですが、NYダウやばい感じですねー。

1週間ほど横ばいになったものの、前回の安値付近25,000円のラインを余裕で割っての608円安、24,583円となりました。

当然のように日経平均も大幅下落、-822円の21,268円。

投資信託、ウェルスナビの一部を売却

保有している投資信託の一部とロボアドバイザーウェルスナビの一部を売却しました。

本来なら長期保有銘柄を下落時に売るのはタブーなのでしょうが、主な理由は2つ。

1.日経平均が割ったらいけないラインを割ったから

今日の日経平均終値は前日比-822円の21,268円。

↓は日経平均の週足チャートです。

とあるトレーダーの受け売りですが。

2016年11月からまともに割ることがなかった60週線を明確に割りました。

さらに節目である22,000も余裕で割っています。

約2年間に渡ってサポートとなっていたラインを割ったため、次のサポートラインとしてを前回の安値とすれば20,500円近辺でしょうか。

もちろん、すぐに反発するかも知れませんが。

2.もともと整理する予定だったから

もともと売却予定の銘柄があったので、含み益が小さくなったり含み損になったりしたのでこの機会に整理することにしました。

個別の理由は以下のとおりです。

↓SBI証券にて保有中の投資信託。今日の暴落分は明日反映。

レオス-ひふみプラス 一部売却

総投資元金が1,392,500円だったので392,500円を出金。

投資元本100万円に。

売却理由は信託報酬の1%が高いと感じていたからです。

今まではそれに見合うパフォーマンスだったのですが、最近はインデックスを下回る感じ&米国株ETFの比率が増えてきたことも理由の1つです。

一括で売却しなかったの理由の1つはドルコスト平均法の逆バージョンって感じです。一括で売ってしまって明日猛反発したりしても嫌なので。

もう1つの理由はSBI証券の短期トレードにて投資信託を担保として信用取引を行っているからです。株トレード用の資金を用意しなくてもいいのはレバレッジ的な観点から大きいかなと思っています。

信用取引とはいっても、自己資産の範囲内で行っています。

それなりの大企業の売買であれば、自己資産の範囲を超える事が必ずしも危険とは思いませんが。仮想通貨みたいに極端な暴騰暴落が起こるわけではないので。

レオスひふみは今後の様子を見て段階的に減らしていくかも知れません。

ニッセイTOPIXインデックスファンド 全売却

投資信託デビューの際に買った銘柄です。ニッセイ外国株式インデックスファンドと同時に購入しました。

購入当時は日本株も外国株もさほど気にしていなかったのですが、最近勉強していくなかで、日本株は圧倒的に米国株のパフォーマンスに劣るなと思っています。長期的に見て、米国株が右肩上がりのチャートを描くのに対し、日経平均は上下のうねりを繰り返しています。

そうした理由で含み益が小さくなった今回、全量売却しました。

ウェルスナビ 53万円出金

投資元本63万円のうち53万円を出金して、投資元本を10万円に。

 

現在は若干のマイナスとなっております。

こちらも信託報酬の1%が高いかなと感じていました。

そしてVTI以外の銘柄が要らないと思ってたので。

今回の暴落でVTI以外の銘柄がリスクヘッジの役目を果たしていたようにも感じませんね。ていうか、現金とVTI以外全部マイナスだし。

今後もロボアドバイザーの配分を参考とするため、投資元本の10万円だけ残してみました。

売却資金の今後の方針

中国経済が怪しい&米国の中間選挙も控えているので、とりあえずは様子見になりそうですが、NISAの残り枠が約50万円分あるので、最低でもその枠分は今年中に米国株ETFを購入する予定です。

NISA期限である5年後の経済を期待値で考えた場合、プラスにはなるでしょうから。

その他は段階的にGoogleなどの個別株を購入していきたいと思います。

 

5713住友金属鉱山 空売り

ついでに、短期トレードを行っている住友金属鉱山。

3,600円という前回の安値&節目を窓を開けて明確に割ったので売りを200株建てました。反発も考えられるけど流れに沿って売ってみます。

陰線3連続なのであと2~3本を目安で。

反発したらすぐに手仕舞う予定で。